先日訪問を受けたばかりの武田テバ薬品のMRさんがまた登場
第一声「ブログありがとうございます」って言われました・・・
うちのサイトばれてる!!!!
Google先生で「武田テバ ブドウ糖」で検索すると上位に表示されますからね~
武田薬品→武田テバ製薬への引き継ぎも完璧!とは言いづらく
ブドウ糖に関してMRさんも薬局も大混乱でした。
(実際にIDとパスワードが届かなかった)
ブドウ糖の発注に関してはできるだけわかりやすく伝えるように努力します。
武田テバ薬品MRさん黙認の薬剤師ときどき父です。
ブドウ糖の発注方法
ブドウ糖の注文方法ならお任せください。
IDの取得方法から実際の発注まで記事にしてありますので参考にしてください。
武田テバ薬品のMRさんも足りてない
そもそも何故オンラインでの注文になったのか?っていうと
武田テバ薬品のMRさんの数は絶対に足りてない!
聞いた話によるとMRさんは全国で50人・・・(汗)
しかも、東京に10人くらいいるらしく、複数の県で1人なんてケースもあるようです。
そりゃ、ブドウ糖は配送にして本業である情報提供等に専念してもらって正解です。
頑張れ武田テバ薬品!
長期収載品はジェネリックも発売になっていて旨味はないって言われているけど実際どうなんだろう?
既に、研究開発費は十分に回収しているだろうし
製造ラインも既存のものを使えばいいわけだし・・・
MRさんの年収が高いのがネックなのかな?
だからこそ長期収載品は関連会社や子会社に販売移管して人件費を抑えるのかも。
ブドウ糖の発注し過ぎには要注意
「武田のブドウ糖」ってブドウ糖の中では圧倒的に有名ですよね?
安易に「武田さんに頼んでおけばいいや~」って思っていませんか?
ジェネリックが普及してベイスンの売り上げが落ちているにも関わらず
武田のブドウ糖の注文はあまり減っていないようです。
メーカーとしてはベイスンの処方量に比べてブドウ糖の提供量が多すぎる場合には低血糖が頻発していて
薬局や処方元を訪問してベイスンやその他の薬の適正使用をお願いしないといけないそうなんです。
だからこそ、他の患者さん用にブドウ糖を注文し過ぎるとメーカーさんは低血糖の発生頻度が
わからなくなってしまうのです。
ブドウ糖の基本
- 製薬メーカーのブドウ糖はαーGIを服用している患者さんに渡す
しかも、原則としてそのαーGIの製造しているメーカーのブドウ糖を渡す
武田のブドウ糖なら、ベイスン錠・OD錠を服用している患者さん向け
後発品なら後発品メーカーの作ったブドウ糖です。 - αーGIを服用してない方に渡さない
ドラッグストアやAmazonなどで自費で購入