こんな薬局関係の情報がありました(3月2日)
今日は生憎の曇り空
元々、木曜日にお休みを頂くことが多かったので、薬局長が不在というのがMRさん・MSさんに
定着しているようで、患者さん以外ほとんど訪問がありません。
(近隣の薬局、お休みのところも多いですし・・・)
のんびりタイムカードの処理をしたり、月初らしいお仕事しています。
Contents
ロコアテープの添付文書改定(自主改訂)
発売から1年あまりが経過し関連が否定できない副作用の情報も集まっているようです。
内服薬のように血中濃度があがるからなのかな?
胃腸障害の部分はちょっと気になります。
ロコアテープの製剤見本が届いたので早速開封してみましたも読んでね~
キプレスチュアブル5mg140錠包装のみ出荷調整
気管支喘息しか適応症がないからそれほど需要が急増するってことも考えにくいですが・・・
喘息の病名で花粉症に使ったりはしてないですよね?
140錠包装以外(28錠、100錠)については現時点では通常通りの流通とのことで
小児科門前の薬局などは在庫管理気を付けないといけませんね。
本日発売の1冊
改訂第5版がん化学療法レジメンハンドブック〜
これからの薬剤師は「がん化学療法」は避けては通れない道ですね。
ただ、この書籍に関しては病院向けの1冊なのかもしれない。
薬局で使える実践薬学
「薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか?」という言葉にドキッとした貴方!
DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授してくれます。
- 「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」
- 「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」
- 「高齢女性へのセレコックスは要注意! 」
- 「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」
–処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。
きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に…。
実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。
実は私もドキッとした薬剤師の1人です。
今日の4冊の中で唯一買おうかな?って悩んでいる1冊です。
麻酔科医として必ず知っておきたい周術期の呼吸管理(2月27日発売)
医薬品情報学(第2版)