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hello, see you(よしもと∞ホール)
廣瀬優初単独ライブに行ってきました。
廣瀬優ってだれ???
廣瀬優/ひろせゆう
■生年月日:1983/2/8
■出身地:神奈川県
■生年月日:1983/2/8
■出身地:神奈川県
■NSC:14期生
いきなりお笑いライブに行った?廣瀬優って誰?と思われるかも知れません。
そりゃそうです。
ピン芸人の廣瀬君、幼稚園から中学校までの同級生なんです。
同級生が舞台に立っている姿を見るのは嬉しいものです。
ライブが行われたのは渋谷のよしもと∞ホール(料金は前売り1,500円、当日1,800)
仕事終わりに駆けつけました。
よしもと∞ホールは大塚製薬がスポンサーらしい
大塚製薬がスポンサーのようで入場するとオロナミンCが1本貰えます。
座席は250席、ほぼ満員だったと思います。
タイトルのhello, see you→ハロー スィーユー→ひろーせゆー→廣瀬優という言葉遊び。
そうだろうな〜って気がついてました。
コントタイトルしりとり。hello
oxymoron(反対の意味)
not exist(女の友情)
tee shots(雨の日)
silent majority(沈黙の8人)
yearning(“陰”の陽)
gifts(天賦の才)see you
とそれぞれのコントがしりとりになっていたそうです(これは気が付かなかった)
面白かったと言えば面白かったし、まだまだ伸び代があると言えばあると思うライブでした。
また、ちょっとしたハプニングもあって、ライブらしいなぁって感じました。
私が考えるお笑い理論
ネタ自体の面白さ×テンポ・間
お笑いとしてネタ自体の面白さも重要なのですが、それと同じくらい、テンポや間が大切だと思うのです。
これって、お笑いだけでなく、人に何かを伝えようとする仕事全般にも大切なのかな?って……思うんです。
もちろん、薬剤師の服薬指導もそうです。
服薬指導をしていて、テンポや間を意識していますか?
指導の内容も大切なのですが、患者さんが話を聞きたくなるようなテンポ。
そして、話と話の僅かな間。
上手に使えば薬剤師として更に素晴らしい服薬指導が出きると思います。
ついつい、一方的に話すような服薬指導になりがちですよね?
お笑いで言えば私はラーメンズが好きです
派手さはないけれどラーメンズはテンポと間の使い方が非常に上手いんです。
テンポよくグイグイと気持ちを引きつけておいて、間を与え、その後を考えさせる。
そして、落とす!
たまらんね〜〜〜
明日から少しテンポと間を意識してみようかな?と思う日曜の夕方でした。
お笑いライブ、とても新鮮で刺激を受けました!!!