【2017年GW】江ノ島満喫プランを実施してきました




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【2017年GW】江ノ島満喫プランを実施してきました

先日のブログに書いた「ゴールンデンウィーク 初めて江ノ島に家族で行くならこんなプランはどう?」のプランを実行してきました。

読んでない人は是非とも読んでね。

ゴールンデンウィーク 初めて江ノ島に家族で行くならこんなプランはどう?

2017.04.30

基本は新江ノ島水族館→江ノ島でお昼&散策の流れです。

自宅~新江ノ島水族館

自宅出発は7時15分(通常自宅から江ノ島までは約40分)
当初の予定では7時に出発だったのですが、子供たちの準備が遅れてしまい出発も遅くなりました。

朝早い時間だったのでゴールンデンウィークの渋滞は一切なし

やくちち
道中は普段よりもスムーズ!

しかし、水族館前を車で通過した時に・・・
既に沢山の人(100人以上)が入場ゲートで待っているのが見えました。
流石ゴールンデンウィークだな・・・ってオーラです。

新江ノ島水族館隣の駐車場に到着が7時50分、そして友人家族と合流です。
開園は8時でしたが、混雑を考慮してなのか7時55分ごろには開園していたよう
たくさん待っていたお客さんは既に水族館内に吸い込まれていました。

新江ノ島水族館内

オンシーズンの連休ってことで朝8時にも関わらずかなりの混雑っぷり
(普段は混在を避けてオフシーズンをメインに水族館には行っています)

9時開始のイルカショー(Kizuna)まで順路通りに魚達を鑑賞していきます。

↑相模湾大水槽は見ごたえがあります!

太陽光が差し込んでいるので晴れている日は本当に綺麗
ぜひ、写真を撮っていただきたいポイントです

混雑を考慮して8時半にイルカショースタジアムへ席を取りに行ったやくちちが見た光景・・・

ショーの30分前なのにほぼ満席!!!

いやいや・・・これはまずいです。
後方の席ですが直ぐに人数分の座席を確保して電話で呼び出し
至急全員集合です。

その甲斐もあって、無事に全員座ってショーを見ることが出来ました

ショーの前半ではアシカトリーター(いわゆるトレーナー)さんと息の合った動きを見せてくれていました。
GWということで通常は1~2頭しか登場しないアシカが同時に3頭も登場するという豪華な演出
気がついている人少なかったんじゃないかな?

お客さんの席の近くまでやってきます(アシカを間近でみたい方はショースタジアムの一番中央の最前列がオススメ

後半では定番ですが、バンドウイルカ、ハナクジラ、オキゴンドウが音楽や合図に合わせてジャンプしたり会場も大盛り上がり!

↓オキゴンドウは大きな体を活かしてジャンプしてお客さんに大量の水を浴びせていました

↑小さめのプールですが2頭が息の合ったタイミングでジャンプ!

↓トリーターさんがジャンプ台からプールへ飛び込んだり

↓オキゴンドウに押してもらって空中に大きく飛び出す演出なんかも大成功!

トリーターさんが空を飛ぶ系の演出は行われないこともあるようなので、見ることが出来たらラッキーかも!?

やくちち
オフシーズンだと、ゆる〜い感じでショーが行われます

ショーの後には新江ノ島水族館(えのすい)の特徴でもあるクラゲを見たり、を見たりお土産を買ったりと水族館を満喫していました。
(ショーの後にはお客さんの数が明らかい増えていて水族館内は大混雑)

↑大きな球体の中にクラゲが入っています。

↓日差しもあって、亀がのんびり甲羅干し

↓亀と会話をする娘さん

お土産には先日紹介した湘南ビールを購入です。
3本購入すると専用の箱に入れてくれます。

やくちちはこのビールをお中元・お歳暮などお世話になった人に送っています。

Amazonでも購入できるようなので興味のある方は買ってみてね~

新江ノ島水族館~江ノ島(島)での食事まで

ショーの後の混雑がひどかったので、早々に水族館は切り上げて江ノ島に移動です。
えのすいを後にしたのは10時30分ぐらい。
もちろん、これは予想通りで時間が遅くなればなるほど水族館は混雑して子連れには厳しくなってきます。
人が多くなりすぎて水槽が見えない、見るのに待たないといけないですからね~

同行した友人家族がお土産をのんびり選びすぎたため結構なタイムロス
GWに行く時は出来るだけお土産の購入には時間をかけないようにしましょう。

江ノ島へと続く橋は大体こんな感じ。
人が多いので、ゆっくりとしか歩けませんし、子供もまわりの人達と同じスピードで移動しないといけないので
歩くのが遅れたり、逆に走ってしまったら声をかけたりで結構気を使います。

もちろんどこも食事処は行列なんですが、予想していたよりもかなり行列が長い!
奥の方にある富士見亭に到着してビックリ!

行列が出来ている・・・!!!

普段は閑散としていて、のんびりご飯を食べられる冨士見亭ですら約10組待ち(11時半頃)
他のお店はもっと待っていたと思います。

テラス席とか選ばずに、「どこでもOK」にしておいたので約20分で席に案内されました。

もちろん頼むのは生しらす丼!と言いたいところなんですが
混雑の影響なのか生しらすのみの丼は提供されておらず
生しらすと釜揚げしらすが半分ずつのハーフしらす丼が注文可能でした。

生姜を醤油に溶かして丼にかける。量は若干少なめ。
それでも久しぶりに食べる生しらすはうま~~~です!

お昼を食べ終わってお店から出ると混雑が更にひどいことになっていました。
江ノ島の奥の方は基本的に細い路地のような道の狭さなんですが、そこに人が沢山・・・

江ノ島(島)での食後~

サムエル・コッキング苑へ向かう道も大混雑。このあたりから予定が若干狂い始めます。

天気予報では雲がかかるような事を言っていたんですが”強い日差し”が照りつけて削られる体力・・・

サムエル・コッキング苑のところにある灯台に登るつもりでしたが、待ち時間50分ということで断念

江ノ島名物のたこせん(あさひ本店の頂上店で購入予定)も大行列のため見送り

代わりに待ち時間の比較的少ないアイスを買って日陰に避難し体力回復

日陰から少し歩くと展望台があってそこからは”目の前に広がる海!!やっぱり江ノ島って素敵だな~”って感じる瞬間です。

その後は細い中道を江ノ島へ向かう人と帰宅する人で埋め尽くされた地獄を味わうやくちち一行でした。
江ノ島内の駐車場待ちをする車の行列は江ノ島から橋を超えて、134号線をかなりの距離伸びていました。
この人達が江ノ島に到着するのは何時間後だろう?って思うレベルです。

 

まとめ

正直、予想をしていたけれどGWの江ノ島周辺はそれを上回る混雑っぷりです。
特にお昼ぐらいからは江ノ島(島)の混雑がひどく、食事をするにもちょっと軽食を買うにも並ばないといけない状態でした。

ある程度、勝手を知っている江ノ島ですら、ここま混雑してしまうとプランの変更の連続になります。

やっぱり観光地はオフシーズンに行くのが一番だなって思うやくちちでした

事前に検討していたプランを読んでない人は是非とも読んでね。

ゴールンデンウィーク 初めて江ノ島に家族で行くならこんなプランはどう?

2017.04.30

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薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから14年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして4歳と2歳の父でもあります。