6月にディナゲスト錠の後発が出るけど、持田製薬販売がAGをだすよ!(2月20日)




当ブログで味見に使用している医薬品はメーカーからの製剤見本や自身に処方された又は購入した医薬品を使用しています。

また、医薬品を適正に使用するために医師・薬剤師の指示は必ず守ってください

以上の注意を守らずに使用して、健康に被害が発生した場合は、当ブログは一切責任を負えません。その際、治療が必要となった場合でも使用者の責任となりますので、使用方法には十分にご注意ください。

 

こんな薬局関係の情報がありました(2月20日)

関東地方は風が強いです!

砂・土埃と一緒に花粉が飛んでいそうな気がします
スカイロン点鼻28噴霧は1本売りであるんですね~
近所の内科から処方が出るので早速採用!

どのタイミングで花粉症処方が爆発してもいいように在庫は潤沢に用意してあります。

「ハーボニー®配合錠」ブリスター(PTP)包装発売日決定

「ハーボニー®配合錠」ブリスター(PTP)包装発売日決定

待ちに待ったハーボニーのPTP:3 月 1 日より出荷を開始です!

しかも、PTPになったら14錠包装なのね~!

今まで2週間の処方で患者さんが来なくなるんじゃないか!?とドキドキしていた薬局には朗報です。

3月1日出荷開始ということで、3月末ごろには薬局に届くのかな?
14錠でも77万円近くするのか・・・胸が熱くなる!

ディナゲストのAGは持田製薬販売株式会社

持田製薬販売株式会社による子宮内膜症治療剤「ジエノゲスト錠/OD 錠「モチダ」」の

製造販売承認取得のお知らせ

「ジエノゲスト錠 1mg「モチダ」」および「ジエノゲスト OD 錠 1mg「モチダ」」のAGは
持田製薬販売が製造販売元になります。

うち、ディナゲストが出てないので、完全にAGの存在を忘れてました^^;
薬価は198.1円です。

ラベプラゾールNa錠の添付文書改定

副作用(頻度不明)に、顕微鏡的大腸炎(collagenous colitis、lymphocytic colitis)が追加になっています。
先発品のパリエットの改定はまだのようですが、近いうちに行われると思われます。

塩崎厚生大臣会見詳細(2月17日)

(記者)
京都府立医大病院が、暴力団組長の収監逃れの可能性を指摘され、警察の家宅捜索を受けています。院長が暴力団幹部と飲食をともにするという報道もありますが、特定機能病院がこうした疑いで家宅捜索を受けることについての大臣の御所感をお願いいたします。

(大臣)
京都府警が、京都府立医大附属病院に捜査に入った14日、同日に京都府においても病院への立入検査を実施しております。今後、外部専門家による調査委員会を設置して、調査を実施するという報告も受けているわけでありますが、厚労省としては捜査の進展をまず確認しなければならないと思っております。事実関係がまだはっきりしないところがたくさんありますので、事実関係を踏まえて、私どもとして必要な対応を検討したいと考えています。

(記者)
受動喫煙防止対策について、まだ党内でも賛否両論あると思いますが、法案提出に向けて、今後、厚労省の案を修正されるお考えがあるのかお願いいたします。

(大臣)
受動喫煙防止対策の法案について、団体ヒアリングなどを自民党で行っていらっしゃって、そこで様々な意見が出ていると聞いているところでありますが、何か案を決めたということはまだ何もありません。厚生労働部会の議論の報告を受けておりますけれども、小規模飲食店の営業への影響などを理由として反対されているといった意見があることは聞いているわけであります。その一方で、受動喫煙の健康影響が明らかなことなどを理由とした賛成の意見も当然出ているわけであります。国際オリンピック委員会とWHO(世界保健機関)の間で、タバコフリーオリンピックについての合意がなされていることは何度も申し上げているとおりでありますし、また、WHOの国別の分類ですと、受動喫煙対策は日本は最低レベルという事実もあるわけであります。また、近年のオリンピック開催地や開催国では全て罰則付きの受動喫煙防止対策を講じていることから、受動喫煙防止対策を徹底する法案を今国会に提出すべく、多くの方の御理解をいただきながら、準備を引き続き進めてまいりたいと思っています。オリンピック・パラリンピック以外にも、インバウンドを2,000万から4,000万にするということで、最近、居酒屋に行っても、子連れの外国の方々がたくさんいらっしゃることも事実でありますので、そのようなことをすべて踏まえて、どのようなおもてなしの国にしていくのか、どのような国柄にしていくのかを考えていくということを私たちは大事にしたいと思っています。

医療関係者でたばこ吸っている人いるけど、やっぱりどうかと思うな・・・

本日発売の1冊

精神科看護 2017年3月号(44-3) 特集:生活のなかの薬物療法

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薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから14年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして4歳と2歳の父でもあります。