Contents
キングストン Kingston USBメモリを購入するメリット・デメリット
みなさんはどんなUSBメモリを使用していますか?
『大容量で高価なモデル』や『容量は小さいけれど安価なモデル』・・・といったように色々なUSBメモリが販売されています。
データはGoogleドライブとかiCloudで管理しているから持っていないという方も多いかもしれません。
今回はタイトルにある通り、キングストン(Kingston)のUSBメモリを購入したので紹介したいと思います。
スポンサードリンク
Amazonの型番の所には『DT100G3/32GB』と記載があり
容量は32Gということで、USBメモリの中では中くらいの容量になるんですかね?
自宅PCで書類を移動したり、ちょっとした写真の移動なんかに使うのにはこれぐらいでも十分かと思います。
素晴らしいポイント1:コスパが高い
何と言ってもこのUSBメモリは値段が安いところが嬉しいです。
もちろん、ノンブランドの製品であればもっと値段の安いUSBメモリはあるとは思いますが
『キングストン』ということで有名なメーカーですよね。
Amazonでの通常の価格は以下の通りです。
(括弧内は1Gあたりの値段です)
- 16G:630円(39.3円/G)
- 32G:700円(21.9円/G)
- 64G:1903円(29.7円/G)
- 128G:2860円(22.3円/G)
素晴らしいポイント2:キャップレス
2番目のオススメポイントはキャップレスな点です。
以前、東芝のUSBメモリを使っていたんですが
気がついたらキャップがなくなっていました。
購入したキングストンのUSBメモリは本体からUSB端子が飛び出すタイプです。
スライドさせると・・・
USBの端子が現れます。
USBメモリってそれ自体が小さいので、本体ごと紛失してしまうとどうにもならないですが
今まで『USBメモリのキャップ』を紛失したことがある方は
一体型を選ぶのもいいかもしれません。
素晴らしいポイント3:たくさんストラップもつけられる
意外に感じるかもしれませんが、やくちちはUSBメモリにストラップをつけるのが好きです。
旅行先などでストラップを購入し、以前なら携帯電話につけていましたが
スマホになってからはストラップはつけていませんでした。
このUSBメモリはそういった余ったストラップをつけるだけでなく
取り付けの穴が大きいので、複数のストラップをつけたり
もう少し太い紐のストラップなどもつけることが可能なんです。
現在は京都のお土産(?)でもらったストラップをつけて持ち歩いています。
残念なポイント1:通信速度が遅い
Amazonのレビューにも書かれているんですが
USB3.0にしては通信速度が遅いようです。
比較になるかわからないですが、机の中に転がっていた
10年以上前のUSBメモリ(多分USB2.0)がこんな感じ。
USB3.0なので高速で読み書きするはずなんですが
あまり差がないように感じられます。
大容量ファイルの読み書きをするとスピードが気になるかと思いますが
ExcelやWordのファイル程度ならそれほど気にならないかと思います。
残念なポイント2:硬い
一体型なので、キャップレスでおすすめですと書きましたが
スライドさせるのが若干硬い!
キャップレスということで下の画像のようなノック式を期待したのですが
値段を考えると難しいですよね・・・
まとめ
DT100G3/32GBは容量はそこそこで低価格
コスパ重視でUSBメモリを購入したい人には最適な1本だと思います。
予備用として在庫しておくのにも良いかもしれません
スポンサードリンク