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DAISOの300円で買えるモバイルバッテリーは『安心』を買うには最高のコストパフォーマンス!
今日も少しお薬を離れて『モバイルバッテリーを買ってみた話』を書きたいと思います。
何でも揃う便利なDAISO。
行くたびに新しい商品が発売になっており楽しくて商品をついついカゴに入れてしまいます。
そんなDAISOさん、今度はモバイルバッテリーを販売していました。
モバイルバッテリーを売っているという情報は以前からあったのですが
なかなか品薄で在庫を見かけることがありせんでした。
先日DAISOに行ったところ噂のモバイルバッテリーを売っていたので、すぐに購入しました。
【DAISOのモバイルバッテリーの素晴らしい点】
価格の『安さ』と『軽さ』
DAISOのモバイルバッテリーの素晴らしさは、その価格(コストパフォーマンス)だと思います。
カバンの中に入れておいて、『いざって時に半分くらい充電できる機能』が
わずか300円(税別)で手に入る安心感。
TwitterやLINEをやっているとスマホのバッテリーはガンガン減っていきませんか?
また重さも65.8gとモバイルバッテリーの中ではかなりの軽さです。
DAISOの商品とほぼ同じくらいの重さ(68g)で容量が大きい製品には
cheeroの『Power Plus 3 stick』というモバイルバッテリー
がありますが、価格はAmazonでも1,480円(9月14日時点)です。
【DAISOのモバイルバッテリーの残念な点】
実質の容量が小さい
残念な点は容量が小さい点があげられます。
以下のサイトでモバイルバッテリーの実質容量を計測してくれています。
その計測結果は……
表示は2,000mAh
実測値は1,309mAhだったそうです。
最近のスマホの電池容量は2000〜3500mAhが主流です。
誤差はあるものの、満タンの3〜6.5割くらいしか充電できません。
表示されている値とかなり差があるのは残念な点だと思います。
【視点を変えて考えてみよう】
実質の容量が少ないとは言え、災害時の停電状態や人身事故等で電車内に閉じ込められてしまった状態に
少しでも充電できるという『安心』を買うには良い商品かと思います。
それくらい『コストパフォーマンス』という視点では優れた商品だと思います。
自宅から遠い職場の方は、カバンに1本、職場に1本置いておくと安心かもしれません。
現時点では容量に不満を感じますが
何となくDAISOさんは改良を重ねて更にコストパフォーマンスの良い製品を作りそうな気がします。
通勤に1時間以上かかる私にはお守りみたいな存在です。
【製品情報等】
DAISOで購入(9月13日)
価格:300円(税別)
サイズ:22.2 × 97 × 24.3mm
重さ:65.8g
キーホルダーのようにつけられるので、カバンの外側につけても良さそうです。
デザインも白と黒のシンプルなデザインで仕事用でも良い感じです。
DAISOでモバイルバッテリーを販売するのは今回が第3弾だそうで
今までは(GIRLS’TREND研究所などと)コラボしたデザインで結構可愛らしい感じだったのですが
今回は落ち着いた雰囲気です。
自分の好きなデザインにデコレーションしても良いかも!?
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