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ロキソプロフェンパップ200mg「三笠」を腰痛に使ってみた!
ロキソプロフェンパップに特大サイズの200mgがあるのを知っていますか?
今日はそんなロキソプロフェンパップ200mg「三笠」を入手しましたので紹介をしていこうと思いますので
よろしくお願いします!
息子のバランスバイクにつきあったら腰痛が・・・
土曜日の午後に息子が「バランスバイクに乗ってお散歩したい」とアピールするので
近所を散歩したのですが息子さんは足が短くてまだ一人じゃ乗れないんですよ。
一人では乗れないので、後ろからハンドルをサポートするような中腰の体勢でお散歩・・・
時間的には30分も散歩していないと思うのですが
普段とらない姿勢で過ごすと腰に来ますね・・・。
やはり30代も半ばにさしかかると体のあちこちが痛くなります。
激痛って訳でもないし日曜日だから病院はやっていないから
とりあえず手持ちの湿布を貼って様子をみようとなりました。
先発品はロキソニンパップ100mg
先発品は皆さんお馴染みのロキソニンパップ100mgですね。
100mgの後発品は日医工、東和薬品、ファイザーなど各社から販売されていますが
200mgを販売しているのは三笠製薬のみで先発品にも200mgは存在していません。
気になる薬価は
- ロキソニンパップ100mg:先発品:37.90円
- ロキソプロフェンNaパップ100mg「テイコク以外」:後発品:22.70円
- ロキソプロフェンNaパップ100mg「テイコク」:後発品:18.70円
- ロキソプロフェンNaパップ200mg「三笠」:後発品:42.2円
おおよそですが、後発パップ100mgの倍ぐらいの薬価が設定されているようです。
第一印象は・・・でかい!
湿布の大きさは20cm×14cmでほぼA5サイズ(処方箋サイズ)です。
(A5サイズ:148 × 210 ミリ)
湿布が大きい分、パッケージも大きく、こちらはA4ぐらいの大きさです。
言うまでもなく、ずっしりと重みを感じます。
20cm×14cmの湿布は意外と販売されている
特大サイズ(20cm×14cm)の湿布薬と言えば
ロキソプロフェンナトリウムパップ200mg以外にも色々と販売されています。
- モーラスパップ60mg
- モーラスパップXR240mg
- セルタッチパップ140mg
- アドフィード・ゼポラスパップ80mg
あたりでしょうか?
モーラスシリーズは貼る部位によっては光線過敏症の心配もありますし
モーラスパップXR240mg以外は1日2回貼らないといけないので
ロキソプロフェンパップ200mgの方が光線過敏症の心配がなく1日1回で使いやすいと思います。
特に腰や大腿部など患部が広い場所には湿布1枚で全体をカバーできるのは非常に助かります。
パップ剤の冷やす力は最高
そんなわけでロキソプロフェンNaパップ200mgを腰に貼ってみました。
(汚くてスミマセン・・・)
腰に湿布を貼った直後からひんやりと感じ
今回は貼付後90分後ぐらい冷たい感じが続きました。
特大サイズの湿布を腰に1枚、どーんと貼るのはやっぱり気持ちいいですね~
しかし、感動は長くは続かない
ひんやりした感じが終わった貼付後2時間
・・・ちょっと端の方から剥がれ始めました。
その後、だんだんと剥がれる部分が多くなって
貼付後約5時間で完全に剥がれて行方不明に・・・
(その後自宅駐車場で変わり果てた姿で発見されました)
9月の頭で日中は日差しもあったので汗で剥がれやすくなったのが原因だと思います。
やっぱり、パップ剤の粘着力は今ひとつですね~
特に汗をかく時期はテープ剤の方が剥がれにくくて良いのかもしれません。
紹介しておいて、「微妙だな~」という結果になってしまいスミマセン。
過去にはモーラスパップXR240mgを貼った記事も書いていますので
よかったら読んでみてね~
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