大腸憩室炎で緊急入院になりました。




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また、医薬品を適正に使用するために医師・薬剤師の指示は必ず守ってください

以上の注意を守らずに使用して、健康に被害が発生した場合は、当ブログは一切責任を負えません。その際、治療が必要となった場合でも使用者の責任となりますので、使用方法には十分にご注意ください。

 

薬剤師ときどき父さんは何と入院になりました!

簡単に症状経過のお話し

9月​14日:(水曜夜) 少し左脇腹、違和感のような痛みあり

9月15日:(木曜) 朝から少し痛い。押すと痛みが強くなる。変なものを食べた記憶も無く整腸剤のミヤBM飲んで様子をみる

9月16日:(金曜) 朝から痛い。押すと痛む場所が少し広がって痛みも強くなる。お昼頃から軽く走ると振動で痛い
朝からミヤBMにブスコパン追加、あまり効き目なし(ブスコパンが全く効かないのはおかしい

18時ごろ熱が37.7℃

体が痛いのでロキソニンを飲む体のだるさは落ち着く(ロキソニンが腹痛に効くのは更におかしい!

温めると症状が楽になる気がする

それにしても痛い・・・・

9月17日(土曜) 朝熱37℃ 昨夜は痛くて夜中まで寝られず 痛みは少し落ち着く

職場近くの内科を受診したらCRPが21

お昼から近所の内科に受診して血液検査したら、CRPが21(通常の70倍)あって、東邦大学病院を緊急受診が決定

内科の先生に「めっちゃ痛いでしょ?我慢したね」って言われました。

押されるととっても痛い。

イケメンな先生なのですが、あまりに押されると痛いので、頭を叩いてやりたくなりました(笑)

大学病院を受診し色々と検査を受けた結果入院決定

詳しい数値は聞きませんでしたが、大学病院でも血液検査を受けたらCRPはやはり高い
(近所の内科の検査から2~3時間だからね・・・)
入院決定

大学病院の総合内科の女医さんが若くて可愛い!のがせめてもの救い!

初CTに初造影剤(ちょっと気持ち悪くなった)

そして病室に到着、大学病院なのに病室は想像以上にボロい

絶飲食・点滴生活の始まりです

当面、絶飲食で点滴ですね~とのこと。

しかも、土曜日午後に入院、日曜に加えて月曜は敬老の日ということで祝日

結果として御休み明けまで主治医が決まらない状態で入院することになりました。

 

こうして、やくちちさんの入院生活は突然始まりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから14年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして4歳と2歳の父でもあります。