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ゴールンデンウィーク 初めて江ノ島に家族で行くならこんなプランはどう?
GWもスタートしましたが、充実したお休みを過ごせていますか?
先日、海無し県の友人から「GW中に江ノ島にいきたいと思うんだけど、どんな感じでいけばいい?」って言われたので
プラン作成の相談に乗っていたら、気がついたら我が家も一緒に同行することになったのでやくちちが考えるプランの紹介です。
うちもおチビが3歳と1歳なので色々と観光スポットをまわるよりも時間に余裕を持たせたプランにしてあります。
相手家族はお子さんはもう少し大きくて小学生~高校生+友人って感じです。
やくちちプレゼンツ日帰りで江ノ島を楽しむお薦めプラン
新江ノ島水族館
江ノ島の大きな観光スポットと言えばなんと言っても「新江ノ島水族館(通称えのすい)」です。
やくちち&嫁は水族館が大好きで、えのすいの年パスを数年間所持して
私は一眼レフカメラをもって一人で水族館に行っていたほどです。
(現在は休みが取れなすぎなので年パスは失効)
平日なら自宅から車で40分ぐらいあれば江ノ島に行ける立地の良さもあると思いますが・・・
公式ウェブサイトから開館時間をチェック
まずはえのすいのウェブサイトをみて開館時間のチェックをしてください
通常、3~11月は9時~17時(入場は16時)
オフシーズンに当たる12~2月は10時~17時(入場は16時)
になっています。
ただ、GWや夏休みなど混雑する日は開館時間や閉館時間が変更になるので注意!
今回も5月4日に行く予定なのですが、5月3~7日は開館が通常よりも1時間早い8時なんです。
なので、今回のプランでも8時の開館と同時に入場するようなタイムスケジュールにしてあります。
なぜ、開館と同時に入場するのか?っていうと、水族館って非常に混雑するんですよね。
大水槽のような水槽をのぞくと通常の水槽の幅って数十cm~2~3mだと思います。
そこに、数名~十数名のお客さんが集中するので、できるだけお客さんの少ない時間に行って、のんびりと鑑賞するのが水族館は吉!
特に、混雑が予想される日は早め早めの行動が大切です。
えのすいに行ったらとりあえずこの3つは見ておけ!
えのすいで必ず見てほしいものは
「クラゲ」と「イルカショー」と「相模湾大水槽」の3つ
クラゲ
えのすいで一番有名なのはクラゲの展示です。
クラゲファンタジーホールっていう名前でクラゲが展示されているんですが、常に10種類近くのクラゲが展示されています。
※クラゲで有名な水族館で他には山形県の鶴岡市立加茂水族館があり、一度行ってみたいと思っています。
イルカショー
水族館の定番ですが、イルカショーです。
えのすいには2種類のショーがあるんです。
どちらも休日には混雑するので早めに座席の確保をオススメします。
きずな/kizuna
→通常のイルカショーですね。
イルカとアシカが登場するショーで
前の方3列は水がかかる可能性があるので夏場はチャレンジしてみては?
通常のイルカだけじゃなくて、オキゴンドウクジラが登場するはずなので
黒くて長いのが出てきたら要チェックしてみてください。
かなりパワフルにジャンプしてくれます。
ドルフェリア(約20分間)
→土・日・祝日・年末年始・大型連休にのみ開催されるちょっとレアなイルカのショーです。
どちらかというとカラフルな衣装を着たお姉さんたちがメインで歌ったりするショーです。
ネット上では酷評されていますが、私は結構好きですよ。
日によって上演回数や時間が異なるので事前にウェブサイトでチェックしてください。
相模湾大水槽
えのすいの大水槽です。
多くの魚がいるんですが、えのすいって掃除がいつもされていて
水槽がいつ行ってもきれいで透明なんですよ。
写真を撮る時にきれいな水槽ってのは非常に有り難くて
特に、相模湾大水槽は奥まできれいに見えるので時間をかけてたくさん写真とってくださいね。
エイがふわふわ泳いでいたり、大きなサメが泳いでいたり長時間眺めていても飽きません。
食事どころ・食べ歩きスポット
とりあえず江ノ島で食べておけってのは
「生しらす」「たこせん」「アイスクリーム」
生しらす
江ノ島にきたらとりあえず生しらすを食べてほしい。
いわゆるスーパーで売っている釜揚げしらすとは違って透き通った見た目のしらすです。
冬場(1月~3月中旬)は禁漁期間で江ノ島に行っても食べられないので注意してね。
また、悪天候の日は漁に出られないので悪天候の翌日も生しらすが食べられません。
営業案内だけでなく、天候も要チェック(2017年のGWは大丈夫そう)
有名店のとびっちょ本店
生しらすの有名どころは「とびっちょ本店」
江の島大橋をわたりきった先の少し左手にある「とびっちょ本店」
いつでも長い行列ができているのですぐに見つかると思います。
しらす問屋さんで、とにかくメニューが多い食事どころです。
ここでは食事をしないで、店頭でお持ち帰りできる商品を買って食べ歩きをするのがいいんじゃないかな?
やくちちはあえて「富士見亭」で食事をする
やくちちはあえて人気店では食べません。
理由はただ一つ「混んでるから」
待ちたくないんですよね~
奥に行けば行くほど食事どころはすいていきます。
そこで、一番奥の食事どころ「富士見亭」というところで食事します。
もちろん、生しらすが調達された日であれば「生しらす丼」が食べられます。
結構、昔からある雰囲気の店内だけどそれも味があっていいって思えます。
車の運転がない人ならテラスの席「湘南ビール」を頼んでほしい。
後で改めて紹介するけど、湘南ビールはマジで飲んでほしい。
たこせん
江ノ島のメイン通りを進むとおみやげ屋さんの中に行列があるはず。
たぶん「たこせん」のあさひ本店だと思います。
その場でタコをプレスして作るたこせん、食べ歩きにはこれまた最高の1品。
行列に並ぶのが嫌な人はもう少し先に進んでサムエルコッキング苑の近くでも売っているはず(あさひ本店頂上店)。
食べ飽きる可能性が高いので2人で1つをシェアするぐらいがいいかも?
アイスクリーム
サムエルコッキング苑の近くにアイスクリーム屋さんがあるので
歩き疲れたらその辺りで休憩しつつアイスを食べるのもいいですね~
季節によってはたくさん花壇に花が咲いていてきれいです。
灯台にも上れるので高所から眺める江ノ島は普段のイメージとちがってまた素敵かもしれない。
時間が余ったら浜辺でのんびり
結構、時間には余裕をもってプランを作っているので場合によっては時間があまるかもしれません。
そういうときには、水族館の前の浜辺でのんびりと海を眺めても楽しいと思います。
おみやげ
江ノ島に行くたびに購入するおみやげは「湘南ビール」
とっても私好みのビールです。
もちろん、今回も購入予定です。
調べてみるとAmazonでも購入可能なのでちょっと高いけど興味のある方は買ってみてね。
これ、えのすいのおみやげコーナーでも買えるので行ったら是非買ってね
(おみやげコーナーには入園料を払わなくても入れます)
江ノ島の島内で売っている「江ノ島ビール」とは違うものなので間違えないでね!
湘南ビールです!
この湘南ビールを作っているのは「熊澤酒造」っていう湘南(寒川)にある蔵元で蔵元にはレストランも併設されています。
ただ・・・かなりの僻地なので行くのは大変。
私も大好きな湘南。
遊んでもよし、食べてもよしとっても楽しい場所です。
有名観光地だけあって、オンシーズンには大混雑です。
時間には余裕を持って初めていく人は参考にしてみてね~
初めての人は1冊ガイドブックを持っていくと安心かも?
実際に江ノ島に行った様子はこちら
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