【読めよ薬剤師】やくちちがオススメする今年発売の書籍３選
るるーしゅさんから飛んで来た不吉なリプライ・・・
【参加者募集】年末企画！読めよ薬剤師！！
今年発売された書籍で“薬剤師”にオススメする3冊をブログで発表しよう（12/28予定）
他の人とオススメ書籍が被ってしまったら、1冊ごとにAHEADMAPに500円の寄付（MAX1500円）！
参加希望者は私、もしくはやくちち先生に参加の意志を伝えて下さい— るるーしゅ (@ph_lelouch) 2018年12月21日
『読めよ薬剤師』企画！！！
テーマは『薬剤師ブロガーがオススメする今年発売された書籍、3冊！！』
ブログにオススメの書籍を３冊紹介するそうで罰ゲーム※もあり。
※他者の薬剤師ブロガーとオススメ書籍が1冊かぶるごとに500円
AHEADMAPへ寄付（３冊紹介するので最高1,500円）
罰ゲームといっても、やくちちも加入しているAHEADMAPに寄付ということで参加してみることにしました〜〜
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Contents
実践薬歴（山本雄一郎）
被ることを覚悟で誰かが紹介するであろう１冊を選んでみました。
著者は日経DIの人気コラム「薬局にソクラテスがやってきた」でおなじみの山本雄一郎先生です。
忙しい日常で薬歴を書くことが単純作業になってしまいがちですが
時間をかけて患者さんの問題点を見つけ解決する大切さを改めて実感しました。
学術大会ではしっかりとサインも貰ったし、２０１８年購入してよかったな〜と思う１冊です。
治療薬ハンドブック（髙久 史麿／監、堀 正二、菅野 健太郎、門脇 孝、乾 賢一、林 昌洋／編）
誰もオススメしないだろう〜〜ということで選んでみました。
２０１８年のはじめに、今回の企画の提案者のるるーしゅさんが無茶振りする形で行った
医薬品集の比較記事で初めて購入した１冊です。
それまでは、新人の頃から使っている『今日の治療薬』をほぼ毎年購入していましたが
じほうさんが出版しているだけあって調剤薬局で使うには便利な「妊婦への投薬情報」や、「錠剤・カプセル剤の粉砕可否情報」が記載されているのが有難い１冊です。
ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言（田端 信太郎）
最後の１冊は全く薬に関係のない本を選んでみました。
著者はZOZOのコミュニケーションデザイン室長である田端 信太郎氏
過去にはNTTデータ、リクルート、ライブドア、LINE（上級執行役員）に勤務していたりと面白い経歴の持ち主。
『薬剤師に読んでほしい本』ということですが、この本に限らず
社会で尖って活躍している人の本を読むのもいいのかな？と思い紹介させてもらいました。
トークショーを聞きに行ったことがあります！
こんな感じでやくちちが読んでみてよかった書籍を紹介してみました。
紹介順番は特に関係なく、３冊とも読んで良かったなという書籍です。
皆さんならどんな書籍をオススメとして紹介しますか？
#読めよ薬剤師 のハッシュタグをつけてTweetするのも面白いのではないでしょうか？？？
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