Contents
新年初アイデア:おすすめの本を皆さんから教えてもらったら面白いんじゃないか?
皆さんはどんな本を使ってお薬や病態の勉強をしていますか?
やくちちが使っている本の紹介ではなく、ふと思いついたアイデア(?)について今日は書きたいと思います。
正直言って、専門書って高い
医学・薬学の本って普通の本に比べると1頁当たりの値段は高いと思います。
需要が限られているからだったり、1冊を書き上げるのに非常に専門的な知識が必要だったり・・・と理由は様々でしょうが
高いお金を出して書籍を買うなら、1冊で多くの事を学びたいと思うのも当然でしょう。
流通量の多い書籍であれば、Amazonの中古本などで安く購入できることも多いですが
専門書は流通も少ないので、古本がなかったり、中古の本もほぼ定価だったりと
やくちちのように本を安く買いたいと思う人には痛いジャンルだと思います。
『オススメの本を買ってみたんだけど、内容が難しくてよくわかなからった・・・』という事を経験したことがある人はいませんか?
その分野について総論的な内容から知りたかったんだけど、いきなり専門的な話になっちゃって
結局、1章だけ読んで残りは読んでない・・・
出来れば、自分にマッチした本を手にできるといいですよね。
Twitterで定期的に紹介しているオススメの書籍
やくちちのTwitterでは定期的に『オススメの1冊』的なTweetを行っています。
もちろん、自分で購入した本もあれば、Amazonなどで検索して
『面白そうだな~~』『勉強になりそうだな~~~』という書籍も紹介しています。
そこで、実際に買ってみて、これ面白かった!勉強になった!という書籍を教えてもらい
その書籍をTwitterで紹介したら多くの人の目に止まって良いのかな?と考えました。
ただ、それぞれ知識のレベル・求める本の内容にも大きな差があり
専門薬剤師を取得するくらいその分野に知識や経験のある人と
薬剤師0~1年のフレッシュな人とでは、「勉強になる本」というのが違って当たり前です。
例えば「入門」「初級」「中級」「上級」のようにある程度分けて
オススメの☆をつけるとかだと分かりやすいのかな?と思いつきました。
薬がみえる vol.3
『入門』~『初級』
☆☆☆☆
おすすめポイント
購入はコチラ
みたいに・・・
Twitterで呼びかけたら教えてくれるかな?
Twitterをやっている薬剤師さんは非常に勉強家な人が多いので
『精神薬物療法の入門にオススメの1冊』とか『腎臓と薬に関する入門にオススメの1冊』とか
色々と知っていそうな気がします。
みたいな方が需要はありそう・・・と思いました。
新年、初アイデアということで、荒削りですが
読んでみて面白かった本をほかの人が読んでくれるのって嬉しいものですよ~~
どうかなぁ???
早速、たけちゃん先生が教えてくれました!
AHEADMAP関東支部のたけちゃん先生が早速教えてくれたので
まとめたページ(メニューに追加してあります)を作ってみました。