Contents
マイブックって知っていますか?〜使い方はあなたの自由〜
今日は少し気分を変えて、やくちちが愛用している文房具などを紹介する記事を書きたいと思います。
タイトルの通り『マイブック』という本で
やくちちも2016・17・18と3年続けて購入している本です。
大きさは単行本のサイズでページは400ページ弱
その特徴は『日付と曜日しか書かれていない』
使い方は自由
真っ白な文庫本みたいだけど「何に使うの?」と思ったあなたは
ある意味『正解』だけど『ちょっと残念』。
この本のテーマは『あなたが作る世界に1冊の本』ということで、使い方は全くの自由なんです。
やくちちは枕元に用意しておいて、『その日あったこと』や『考えたこと』などを書き留めておく
日記として使っています。
(もちろん、万年筆で書いています)
過去の日記を読むことで、『この頃はこんなことに悩んでいたんだな〜』と少し冷静になったり
『こんなアイデアがあった!』とブログネタを思いついたりもします。
(読んでもモヤモヤが解消されないこともありますが・・・)
自分のモヤモヤとした気持ちを書き出すことで
ストレス発散になるとも言われています。
日記として使わないといけないわけではなく
日付と曜日しか書かれていないので、『手帳』のように予定を管理したり
『メモ帳』のように使用もできます。
『絵を描いたり』ブログ等の『ネタ帳』としても使おうと思えば使えます。
本当に自由に使えるのが楽しい一冊です。
使い終わったら、他の書籍と一緒に本棚にしまっておいて、時々見返すのも良いと思います。
値段が安い
このマイブックのお買い得ポイントはその値段。
税別370円と単行本よりも更に安い!(1ページ約1円)
流石にここまでやすい日記帳はなかなか見かけません。
今まで日記にチャレンジしたものの『三日坊主』で続けられなかった〜という方には
金銭的な負担が少ない方が始めやすいかもしれません。
紙質は値段相応
紙質は値段相応で、本当に普通の文庫本と同じような少し色のついた紙です。
ボールペンなどで書くと『サラサラと書き心地が良い』という感じではないですが
やくちちは万年筆で書いているので、これはこれでありなのかな?と思います。
改めてやくちちって味見だけでなく、文房具が大好きだなぁ〜と思います。
スポンサードリンク
今回紹介したマイブックの2018年版
2017年もまだ残っていますが、2018年版のマイブックを購入しておきませんか?
やくちちの文房具関連記事