仕事が速い人は万年筆を使うってホント?やくちちが万年筆を使い始めた理由
絶賛、風邪ひき中で味覚・嗅覚が全く機能しないので
味見のブログをかけません!
日常の服薬指導で精一杯!!
そんなわけで今日は気分転換に普段使っている万年筆のお話でもしようかと思います。
普段使っている3本の万年筆を紹介しますので興味があったら
Amazonのリンクから購入できますので見ていってね!
何故万年筆を使っているのか?
ビジネス書を読むのが好きなのですが『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』という本で
「電車の中で立ちながらメモをとるには筆圧が弱くてもしっかりと書ける万年筆が最適」っていうのを読んで
机に眠っていた万年筆(高校の時にもらった)にインクを補充して使ってみたら
万年筆の書き心地に惚れてしまい、2本追加で買っちゃいました。
個人的には万年筆の書き心地云々よりも、本を読んで気になったら直ぐに実行の方が大切だと思う。
良くも悪くも『行動して初めて分かること』が沢山あります。
やくちちは文房具とかフィーリングで選ぶタイプなので、お気入りの文房具を使っていると
くだらないアイデアが思いついたり、ノリノリで文字を書いたり出来ます。
使っている万年筆
現在使っているのは以下の3本の万年筆です。
上から順に
- パイロット カスタム74(多分、ペン先F)
- ラミー ペン先F(細字)
- パイロット カクノ
となっています。
それぞれ値段も違うし、書き心地も全然違うので使っていて非常に楽しいです。
パイロット カスタム74
これが高校の時にもらった万年筆です。
たまたま「学年で成績が良かったからだったのか?」、「皆勤賞みたいなのでもらったのか?」定かではありませんが
今から20年近く前にもらった見た目もオーソドックスなザ万年筆です。
机のペン立てにインクが乾いた状態で放置されること10年近く・・・
久しぶりにインクを補充してもらいやくちちに
万年筆の楽しさを教えてくれた1本です。
3本の中では一番使っているからなのか、ペン先は一番柔らかいと思います。
現在はブラックのインクを使用。
貰い物ですが、価格はAmazonで7000円ぐらいといい値段するなぁ~という印象。
ラミー ペン先F(細字)
※画像の真ん中の茶色いやつはインクをセットする前についているものなので、実際に使用するときは捨ててしまいます。
6月に購入した1本目の万年筆です。
ドイツの児童教育向けに開発された万年筆らしく、個人的には表面のマットな感じがお気に入り。
軽量ではあるものの、表面がツルツルしていないので、手に持った時の馴染む感じは素晴らしい。
インクは付属のブルーブラックを使用していますが、色合いもまた素敵。
書き味は3本の中では一番硬い印象を受けます。カリカリという感じ。
(使っていくことで少しずつ変化していくと思われます)
良く言えばドイツを感じる万年筆です。
万年筆=黒っていうイメージがありますが、ラミーは落ち着いたオシャレな色のペンが多く、見ていても楽しいです。
Amazonなどで「ラミー 万年筆」などと検索すると色々と出てくると思います。
価格は2000円ちょっとです。
質実剛健・仕事ができそうなオーラ全開です!
パイロット カクノ
最近人気のカクノシリーズ。6月に購入した万年筆2本目です。
万年筆=高いというイメージがありますが
Amazonで700円ちょっとで万年筆を購入出来ることと、品質の良さで価格コスパが高く人気。
初期投資額が少なくてすむのと、キャップの色がカラフルなので入門用やお子さんが初めて使う1本に最適では?
書き味の柔らかさは3本の中では中間です。
嫁にも試し書きしてもらいましたが、嫁はこのカクノが一番書きやすいって言っていました。
キャップが赤なので、「インクも赤なのかな?」って思って調べると、付属のインクは黒。
文書の手直しの時の赤ペンとして使いたかったのでパイロットのインク(赤)を購入して赤ペンとして使っています。
キャップに引っかかる部分が無いのでカバンの中での収まりが悪いのが唯一の欠点。
(ペンケース使ってないです)
本体も安いし、パイロットの通常インクも使えるのでランニングコストも安いです。
実際に書いてみるとこんな感じ
実際に書いてみるとこんな感じ
ジェットストリームもボールペンも好きなんだけど、サラサラ書ける感じは万年筆に軍配!
仕事が早く出来るかは不明ですが、気分良く文字を書けるってアイデアを産んだりする時に非常に大切だと思います。
だからこそ、やくちちは今後も文房具にこだわっていきたいと思います。
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