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新しく4本目の万年筆を買ってみた話
気がつけば『文房具(特に万年筆)』と『メルカリ』にどっぷりとハマっているやくちちです。
今日はメルカリで新しい万年筆を購入したので 紹介(自慢)させてください。
はじめに書いた通り、今回の万年筆はやくちちにとって4本目の万年筆です。
今までの3本の万年筆は通勤用の鞄に常備しており
通勤中にブログのアイデアを出したり、仕事の事を書き出すのに使っています。
今回の万年筆の用途は自宅用
『自宅でもブログのネタを考える時に万年筆が1本あるといいな〜』と思いメルカリで探していました。
1週間程度、探しに探した結果、購入したのは『LAMYのサファリ(ホワイト)』
携帯で撮影したのでグレーに見えますが、綺麗なホワイトです。
見ての通り、すでに持っている万年筆の色違いです。
(3本並んだ万年筆の真ん中のものと同じです)
同じサファリというモデルの万年筆ですが、今まで使っていたブラックはざらっとした手触り
今回購入したホワイトはツルツルとして手触りで全く違う万年筆のようです。
中古品だったので、送料込みで1000円でした!
今までのとは違う『コンバーター』つき
今回購入した万年筆は今まで使っていた万年筆と少し違っており
『コンバーター』つきの万年筆だったんです。
インクカートリッジ式の万年筆
下の画像は今まで使っていた万年筆のインクで
すでにインクがカートリッジに詰まった状態で販売されており
インクカートリッジを万年筆にセットして使うタイプです。
メリットとしてはインクが切れた時に、古いカートリッジを抜いて
新しいカートリッジを挿せばすぐに使える手軽さですね。
ボールペンの替え芯のような存在です。
やくちちの鞄の中には予備のインクカートリッジが入っていて
出先でインク切れになっても心配ありません。
コンバータータイプの万年筆
こちらが今回購入した万年筆です。
この白い万年筆に刺さっているのがLAMY用のコンバーターです。
コンバーターを使うメリットは何と言っても、どのメーカーのインクも使えるようになる事です。
カートリッジはメーカーごとに形が異なるので、ペリカンとかパイロットなど
ペンと同じメーカーのインクしか使えません。
今回購入したインクは『ペリカン ボトルインク ロイヤルブルー 4001/76』というものです。
実際に書いてみると、予想どおり、青が綺麗で文字を書くのが楽しいです。
慣れるまではインクの充填が難しいかも?
コンバーターを使った万年筆は自由度が高いぶん、インクの充填が多少手間です。
コンバーターの赤い部分を回すと中でシリンダが上下します。
吸う前には一番送り出した状態にしておいて・・・
ボトルのインクにペン先を赤線のあたりまでつけた状態で
コンバーターの赤い部分を回してインクをコンバーター内に吸い込みます。
初めてやった時は空気が入ってしまい、80%ぐらいしかインクが充填できませんでした。
失敗してしまったので、一度インクを 出して、改めて吸ったら成功しました。
お気に入りの文房具を使うとやっぱりペンが進みますね〜
勉強の時に使ってもいいかもしれません!
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