看護師は専用の注射器を使用せず、投与前の複数人での確認も怠った上、女性の血糖値を測らずに架空の数値を2回にわたりカルテに記載していた。
看護師は「初めてやると知られたくなかった。1人でもできると思った」と話しているという。
いやいや……ありえん。
10倍投与で患者さん死亡。
あってはならん。他の看護師さんは忙しくて気が付かなかったのかな?
先日まで入院してましたが、インスリンは必ず看護師二人で患者名、品名と単位数を確認した上で投与してましたよ(隣のベッドの人が使っていた)
血糖値も多い日は1日6回測ってたし、食前には必ず測っていました。
インスリンは確実に血糖値を下げるお薬だけあって、投与量を間違えれば命に関わることです。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥では済みません。というか、知らないのなんて恥ではない。
勉強不足ではあるけれど、今まで経験がなかっただけで、薬局でも見慣れないものが出たらメーカーや卸にどんどん聞いちゃいます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000143-jij-soci