初心者が選ぶ通園用自転車
やくちち家は来月から長女が幼稚園に通います。
また、長男も2年後には幼稚園に通うので通園の送り迎えに使える自転車の購入話です。
Amazon等、ネットで商品を購入することが多いやくちちですが、
自転車のことは全くわからないので
- 実物を見てみたいとい
- 店員さんのアドバイスを聞きたい
という理由で実店舗で説明を受けての購入です。
Contents
お世話になったのはサイクルベースあさひさん
今回は「 サイクルベースあさひ 」で購入しました。
大通りに店舗を構えて営業してますね~
自転車のことは自転車専門店で聞きたいということで自宅から一番近いサイクルベースあさひの店舗を訪問です。
お店に行く前にある程度、用途や予算などを明確にしておこう
店員さんのアドバイスを聞くにも、「使用用途・距離、予算、子供の数」等、事前に整理しておくとスムーズに話が進みます。
3月中頃の日曜日ということで、開店と同時に4月からの通学用の自転車を購入するお客さん
自転車の整備を求めるお客さんなどで店舗はかなりの混雑。
聞きたいポイントなどを絞って話は手短に済ませよう!
我が家の自転車購入の条件等
- 子供2人を乗せられること
- 出来れば電動自転車がいい
- 子供を乗せるので安定性が高いこと
- 通園がメインで買い物などは基本的に車を使う、走行距離は短い
- 最新の2017年モデルにはこだわらない(アウトレット品でもOK)
- 値段は10~15万を覚悟
ざっくりとコレぐらいの条件が決まっていたので、かなり話はスムーズに進みました。
店員さんのアドバイス
子供を2人乗せられる自転車ということで大きく分けると2つ
前カゴ付き自転車+チャイルドシート(前後)
自転車本体
ハンドルの手前にチャイルドシートをつける
メリット
カゴがついているので子供を連れて買い物に行った時など荷物を乗せられる
デメリット
ハンドルの手前に子供が座るので運転しにくい
前カゴ無し自転車+チャイルドシート(前後)
自転車本体
後ろにチャイルドシートをつける
メリット
子供がハンドルの間に座る形なので運転しやすい
前輪のほぼ真上に子供が座るので重心は安定する
子供が大きくなって前のチャイルドシートを外したら、そこにカゴは設置可能
デメリット
子供を2人連れて出かける時に荷物を乗せる場所がない
(子供1人なら空いたチャイルドシートに荷物は置ける)
値段はどちらを選んでも同じくらいになる
値段的にはどちらを選んでも殆ど同じになる
それぞれにメリット・デメリットがあるので店員として「どちらがいい!」とは言えない
お客さんが最終的に自分にあった方を選んでもらう形ですとのこと。
そこで生きてくるのが事前に決めておいた購入条件です。
メリットとデメリットを天秤にかけてどちらがいいのか判断します。
うちが選んだのは後者(前カゴ無しタイプ)
我が家にとって重要なのは何と言っても運転しやすさ&安定性でした。
家族が多いので買い物をする場合には自転車ではなく車を使って少し離れたスーパーへの買い出しが多く
自転車で近所のスーパーに行くことが想定しにくかったので、カゴは無くても平気という判断です。
ただし、最新モデルではなく2016年モデルを購入
ただし、最新モデルではなく2016年モデルを購入
(最新モデルに比べて本体で2~3万円安くなっていました)
安くなった分でチャイルドシートと子供用のヘルメットを購入
予算ぴったりの14万円台になりました。
購入する時に注意したいこと
自宅まで運ぶ方法を考えてから訪問しましょう
購入した自転車を自宅まで運ぶ方法ですが、大きく分けて2つ
- 店頭で受けると
- 配送してもらう(有料)
今回の場合、自宅まで車で30分程度の距離のお店だったので有料ですが配送してもらおうと思ったら
隣の市(自宅:横浜市、お店:藤沢市)だったために、そのお店からは配送が出来ず
配送の場合には海老名店からの配送になると言われたので急遽店頭での受け取りとなりました。
そこで役に立ったヴェルファイア
愛車のヴェルファイアの3列目のシートを跳ね上げて自転車を積み込みました。
計算されたかのようにピッタリのサイズ
強引でしたが、車に乗せて自宅まで運びました。
一番苦労したのは、後ろのチャイルドシートの高さ
(ヴェルファイアの高さとちょうど同じぐらいでした)
サイクルメイトに加入したのでアフターサービスも安心
購入する際にはお店から自宅まで運ぶ手段も考えてお店に行ったほうが良いかもしれません。
追加の保証(サイクルメイト)3000円にも加入したのでアフターサービスも安心。
- 自転車盗難補償
- 出張修理引取り・お届けサービス
- 傷害補償/賠償責任補償
- 無料点検
- 防犯登録
- 修理代金10%OFF
- 部品・用品10%OFF
詳しくはウェブサイトを参考に
今回購入した自転車
自転車本体
PanasonicのギュットミニDX(前のチャイルドシートは付属)
後部のチャイルドシート:Panasonicのパナソニック コンフォートリアチャイルドシート
自転車本体とチャイルドシートのメーカーを一緒にすることで、事故の時の保証があるらしいので同じPanasonicで統一
お世話になった「サイクルベースあさひ」ではネットで注文して店頭で受け取りも可能です。
今回は店舗で購入してよかったと思う1台でした。
まとめ
自転車を買う時に覚えておくことは
- 用途、予算等を決めておくこと
- 配送方法等自宅まで持って帰る方法を考えておく
- こだわらなければ型落ち品だと結構安い
4月からの新生活の参考になれば幸いです。
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