シングレア・キプレスを飲んでいる方に朗報?




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シングレア・キプレスを飲んでいる方に朗報?

9月1日にシングレア・キプレスにジェネリック(オーソライズドジェネリック)医薬品が発売になりました

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早速、うちの薬局でも採用です。

シングレア・キプレス元々は気管支喘息の治療薬として発売されましたが、アレルギー性鼻炎にも効くということで

途中で効能が追加になったお薬です。

ここ数年、作用機序からして眠気が出ない、効果が結構良いということで花粉症で処方されることが非常に増えています。

値段が高いのがネックでした

ただし、先発品は値段が1錠203.5円するので、花粉の時期だけ飲む人でも、花粉症の薬は高いというイメージがあったのではないでしょうか?

今回発売になった、モンテルカスト錠10mg「KM」は1錠あたり101.8円と先発品のちょうど半額です。

調剤基本料や調剤料などが調剤をするのにかかるので、支払いが半額になるわけではないですが

処方されている方は「ジェネリックに変更したらいくら安くなりますか?」って聞いてみてください。3割負担、28日処方で650円ぐらい安くなるはずです。

 

モンテルカスト10mg「KM」がおすすめの理由

さて、なぜこのモンテルカスト錠がおすすめしているかというと、オーソライズドジェネリック(詳しくはジェネリック医薬品ってどうなの?のAGの説明読んでください)なのです。

簡単にいえば、キプレスを作っている杏林製薬が、他のジェネリックが発売される(12月予定)より早く自分の子会社・関連会社(今回はキョーリンリメディオ)でジェネリックを発売して

薬局のシェアを確保しておこうという戦略なのです。

メーカーに確かめたわけではないですが、キプレスと同じ製造ラインで、刻印とお薬のシートだけを変更しているという噂すらあるお薬。

なので、先発品のキプレスの売上が落ちたら、ラインをそのままモンテルカスト錠に変更できるのではないでしょうか?良い戦略だと思います。

ジェネリックに不安を感じる方も、これなら安心して服用できるのではないでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから12年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして2歳と1歳の父でもあります。