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イヤーマフ(3M PELTOR X Series Ear Muff, Headband, X5A)は凄い!
今話題の『イヤーマフ』って知っていますか?
とにかく『静かな空間でブログネタを考えたい』と思い購入しました。
イヤーマフって何?
画像を見てもらうのが一番わかりやすいと思います↓

元々は大きな騒音がする場所で耳を守るための防音保護具として使われてきました。
工事現場で機械を使ったり、空港の滑走路で仕事をする方

海外では銃の使用時など

F1の観戦時など

騒音から耳を守る器具なのです。
Twitterでのつぶやきで知った人もいるかも?
騒音を減らす効果があるので、少し違った使い方をしている人もいます。
息子は聴覚過敏で音の大小関係なく生理的に無理な音があるからイヤマフ常備してるんだけど『小さい子にヘッドフォンで音楽聴かせて!会話しなさい』と勘違いされた。騒音や嫌な音を和らげるだけで音を完璧に遮断してるわけではなく近くにいれば会話も出来るし音楽聴いてるわけじゃないよ?理解広まって pic.twitter.com/U4Zu56i0Rc
— ポインセチア (@poinsettia_noel) September 26, 2017
『聴覚過敏』の人が使っていることもあるそうです。
言われてみると、街中でヘッドホンとは少し違うものをつけている人を見かけませんか?

聴覚過敏のある自閉症スペクトラム障害児に対するイヤーマフ使用の効果に関する研究
やくちちはこのTwitterで話題になる前からイヤーマフが気になっており
ヤフオクで落札していました。
今回購入したイヤーマフ
今回購入したのは『3M PELTOR X5A』というイヤーマフです。

31デシベルのノイズリダクション性能を持つ高性能なイヤーマフだそうで
普段聴いている音から31デシベル引いた値の音で聞こえるそうです。

※例えば、80デシベルの地下鉄の車内(窓を開けた)の騒音がこのイヤーマフを使うと
80ー31=49デシベルになって、図書館や静かな事務所レベルの音に聞こえるのです。

強力な耳栓だと思っていただくと良いと思います。
実際に使ってみると・・・
自宅で使ってみると、2〜3メートル先でつけているTVの音が全く聞こえなくなります。
通常の室内であれば、完全に無音で防音室の中に入ったような静かさです。
少し離れた音は聞こえなくなりますがすぐ横で家族が話している声は聞こえます。
なので、『聴覚過敏』のお子さんなどは雑音をカットして、同行する家族の声は聞こえるのです。
(Amazonより)
少し使い方をアレンジして
イヤホンをした上からイヤーマフを使う事で静かな環境で音楽を聞くことができます。
外出時につけていくにはかなり大きい
当初の予定では、通勤時にイヤーマフをつけておき
電車内の雑音をカットする目的で購入しましたが
イヤーマフの片側だけでも成人男性の拳ぐらいの大きさがあり
かなり大げさな感じになってしまうので、今の所自宅内で使っています。

繁華街や自宅の近くに電車や幹線道路が走っていて、室内でも
『うるさい』 と感じる方はイヤーマフを購入すると日々のストレスが軽減されるかもしれません。
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