入院生活 四日目(昼~夕方)憩室炎




当ブログで味見に使用している医薬品はメーカーからの製剤見本や自身に処方された又は購入した医薬品を使用しています。

また、医薬品を適正に使用するために医師・薬剤師の指示は必ず守ってください

以上の注意を守らずに使用して、健康に被害が発生した場合は、当ブログは一切責任を負えません。その際、治療が必要となった場合でも使用者の責任となりますので、使用方法には十分にご注意ください。

 

13時

お昼を食べたて少ししたら、嫁と長男がお見舞いに来てくれた。

洗濯物の回収と必要な備品の補充。それと病院に提出する書類も持ってきてくれたので無事に提出

その後、部屋でのんびりと読書をしていたら、サブ主治医みたいな先生が来て、病状の説明とか一通り聞かれた。多分、研修医か、研修医明けぐらいの先生なので練習台にされたっぽい。

あまりに暇なので大歓迎。

腹痛が出始めた初日から全部お話しました。

整腸剤を飲んでたことを伝えると、「処方してもらったんですか?」って言うので

「薬局勤務なので自前で調達しました」って答えておきました。

お医者さんの練習に付き合いますよ~

薬学生の実習とかくればいいのにな~うちの会社にスカウトしたいわw

 

15時30分 

点滴の交換。今回はYDソリタ3号単独

しっかりとシールで自分の名前と内容を確認してます。

 

そして明日の予定が届きました。

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渡されたけれど、点滴を継続しつつの食事は流動食。

症状が安定してくれば少しずつ通常の食事に近づけていくって感じらしい。

もう、「検査の日だけ、紙にメモしてくれればいいですよ~」って言いたくなるぐらい紙がもったいない。

 

17時 夜勤のNSに変更です。

血圧118/60 結構低い 熱は36.8度と微熱。

抗生剤(いつものセフトリアキソン2g)が点滴追加です。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから14年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして4歳と2歳の父でもあります。