創薬ベンチャー サンバイオ 研究開発費が膨らみ赤字11億




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創薬ベンチャーのサンバイオ株式会社が2ー7月最終赤字が11億円になったと発表

慶応大学医学部の岡野教授が創業科学者のこのサンバイオ株式会社
2001年2月 米国カリフォルニア州にてSanBio, Inc.を設立
2013年2月 日本法人サンバイオ株式会社を設立
という創薬ベンチャー企業です。

今後一番熱くなるかも知れない再生細胞医薬品の開発・販売を行っており

脳梗塞用途について日本では帝人株式会社、北米(米国・カナダ)では大日本住友製薬と開発・販売権のライセンスアウトに関するオプション契約を締結しているそうです。

また外傷性脳損傷についても日米グローバル治験(フェーズ2)を行っているそうです。

 

新薬が当たれば大化けする創薬ベンチャーですが、関連銘柄の株価を見ても分かるように
低迷しているところが多いです。

当然ですが、開発の可能性があると発表すると急騰し、効果なしと発表すると暴落しています。

7月に

厚生労働省は医療系ベンチャー企業向けの優遇税制や薬価の加算などの新制度を導入する方針を固めた。厚労相の私的懇談会が29日に提出した報告書に盛り込まれた。

と発表があったのですが、高い薬価の薬を開発しても薬価を下げるように圧力がかかるので
ベンチャー側としては非常に苦しいと思います。

失敗すれば大幅マイナス、成功しても大きく稼ぐ前に薬価の引き下げ。
でも、医療費の高騰も避けないといけないですし、海外で売れる薬を作れれば外貨獲得もできるし良いのかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから12年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして2歳と1歳の父でもあります。