プランルカストD.S10%「タカタ」採用です。タカタは薬局のポイントをよくわかってる!
今までは先発品のオノンD.Sのみ採用の薬局でしたが後発率を少しでも上げようと
プランルカストD.S10%「タカタ」を買ってみました。
タカタのここが素晴らしい!
各社発売しているプランルカストD.S最小包装の中で一番量が少ないんです(0.5g120包=60g)
現在販売されているプランルカストD.Sの包装はコチラ
EKは0.7g×200包(140g)・バラ100g
TCKは0.7g×180包(126g)・バラ100g
TYKは0.5g×200包(100g)・0.7g×200包(140g)・バラ100g
アメルは0.7g×180包(126g)・バラ100g
オーハラは0.5g×200包(100g)・0.7g×200包(140g)・1g×200包(200g)・バラ100g
サワイは0.7g×200包(140g)・バラ100g・500g
タカタは0.5g×120包(60g)・0.7g×120包(84g)・1g×120(120g)・バラ100g・500g
トーワはバラ100g、500g
日医工は0.5g×140包(70g)・0.7g×140包(98g)・1g×140包(140g)・バラ100g
AFPは0.5g×200包(100g)・0.7g×200包(140g)・1g×200包(200g)・バラ100g
小児科が近くにあったりして処方頻度が高い場合には、大きい包装・バラ包装も検討できるのですが、ほとんどオノン(プランルカスト)が処方にならない薬局にとって一番大切なのは
小さい包装であることです。
処方頻度が低い場合には、できるだけ残る数が少ないのが理想の包装です。
バラ100gを下回るのは、
タカタの0.5g×120包、0.7g×120包と
日医工の0.5g×140包、0.7g×140包のみです。
この2社は、零細薬局の求めているものがよくわかっています。
ちなみにタカタの0.5g×120包は納入価格で2000円ちょっとでした。(安い!)
そしてもう一つ重要な要素である・・・
味が・・・・?
てーれってれ~~って感じで味がおいしい
やっぱりドライシロップはタカタの味付け上手だと思います。
残った粉をちょっとなめただけですが、甘さとすっきりした感じの味が子供でも飲みやすいと感じました。
添付文書の性状でも「白色〜微黄色の微粒又は粉末で、においはなく、味は甘い 」となっています。
プランルカストD.S10%「タカタ」は美味しい???でもう少し詳しく味見しています。
カルボシステインD.S、クラリスロマイシンD.Sで評判の高い、高田製薬だけあります。
モンテルカストOD錠の味もおいしいし、美味しいお薬屋さんということで売っていったら
高田製薬は面白い方向で進んでいきそうな気がします。
美味しくない抗生剤を飲むときは、おくすり飲めたねチョコレート味がオススメ
味見ページのまとめ
味見のまとめページを作ってみたのでよかったら見てね~