【どうしたら良い職場へ転職できるのか?】やくちちが7年間務めた薬局を退職して転職した話(薬剤師の転職)




当ブログで味見に使用している医薬品はメーカーからの製剤見本や自身に処方された又は購入した医薬品を使用しています。

また、医薬品を適正に使用するために医師・薬剤師の指示は必ず守ってください

以上の注意を守らずに使用して、健康に被害が発生した場合は、当ブログは一切責任を負えません。その際、治療が必要となった場合でも使用者の責任となりますので、使用方法には十分にご注意ください。

 

【どうしたら良い職場へ転職できるのか?】
やくちちが7年間務めた薬局を退職して転職した話

Twitterでつぶやきましたが、2018年4月末日で、7年間勤務した調剤薬局を退職しました。
急な発表でしたが、転職活動など十分に準備をした結果です。

ちゃんさか
お仕事お疲れ様でした&新天地でも頑張ってください!

どうしたらより良い転職ができるのか?自分なりにまとめてみたのでよかったら読んでください。

今の職場への不満はありませんか?

今勤めている会社・職場への不満はありませんか?

全てが理想通りで全く不満はありません!』という人は是非とも
その職場を大切にしてください。

やくちち
多くの人は一つや二つは不満を持っていますよね
  • 人員不足で忙しい
  • 給与が安い
  • 休めない
  • 通勤が遠い
  • 店舗のスタッフとの関係が悪い
  • 上司や本部との関係が悪い
  • 門前Drとの関係が悪い
  • 一人薬剤師が不安(事務さんはいる)
  • ワンオペ勤務が辛い(事務さんすら居ない)
  • 違法行為を行っている
  • ヘルプに行くことが多く気が休まらない
  • キャリアアップが望めない
  • 正直飽きた

理由はそれぞれかと思いますが、該当する項目が多いほど転職を検討したくなりませんか?

『激務だけど給料が良い』とか、『勤務時間は長いんだけど暇な薬局でのんびりできる』とか
多少の不満は感じつつも慣れた環境で仕事を続けるのも一つの選択肢ですし
思い切って新しい職場に転職すれば、現状の不満を大きく改善できる可能性があります。

スポンサードリンク


やくちち
やくちちの転職した理由は秘密です

では、どうしたらより良い転職をすることができるのか?考えてみましょう。

自分の求めるものをリストアップする

あなたにとって価値があるものはなんでしょうか?

  • お金(年収が高い)
  • 勤務時間の多さ(残業の有無)
  • 休みの取りやすさ
  • 薬局スタッフとの関係
  • 通勤時間
  • 役職(マネージャーなどの管理職?管理薬剤師?一般薬剤師?) 
  • 雇用形態(正社員・パート)
  • 会社の大小
こういう風に、自分の重視するものをリストアップし優先順位をつけることで
転職活動を進める上でスムーズに話し合いができると思います。
勤務する日は残業してもOKだけど
家族との時間を大切にしたいから、休みの希望日はどうしても休みたいとか〜
自分の大切とするものを考えておきましょう。
書き出してみると、なんとなく自分の大切なものが見えて来たりします・・・

どうやったら転職できる?

そんなわけでどうやったら転職できるんだ?と考えたら
以下の6つぐらい方法が思いつきました。

  1. 起業(開業)する
  2. ヘッドハンティング
  3. 知人の紹介
  4. 自力で見つける
  5. ハローワーク
  6. 紹介会社に登録する

スポンサードリンク


これら以外にも転職する方法はあると思いますが
それぞれのメリット・デメリットを考えたいと思います。

起業する

Twitterに退職した旨を書いたところ多くの方から『独立するんですか?』とリプライをいただきました。

ゲスちち
ないない〜〜

調剤薬局への風当たりは強いものの、大手チェーンが不採算で閉店する店舗
後継者が居ないということで、閉店する店舗を安い値段で購入して経営する方法もあります。

経営者になれば、処方箋を受けただけ自分の収入に直結しますし
金銭面での刺激やりがいは非常に大きいのではないでしょうか?

ただ、薬局を購入する資金の借入会社の経営スタッフの雇用などなど
通常の勤務薬剤師では悩むことのない問題まで抱えないといけません。

ありと言えばありなんですが、今回の転職では候補にあがりませんでした。

ヘッドハンティング・知人の紹介

実際にやくちちは過去に知人の紹介で入社したことがあります

元々は、友人とお酒を飲みに行った時に、『友達に転職を考えている人とかいない?』って言われたんですが
『ちょうど今、転職を考えてるよ〜』という感じで、やくちち自身が立候補してしまったというケースです。

また、今回の転職では友人(医薬品卸の薬剤師さん)に話したところ
欠員のある支店があるから会社に聞いてみる〜とある程度の話を進めてくれました。

ヘッドハンティングを受けた経験はありませんが、『普通の薬剤師』としてヘッドハンティングされるよりも
マネージャーなどの管理職本の執筆や学会発表・講演や社内教育を担当できるスキルを持った人
好条件でヘッドハンティングされるんですかね?

若くて、やる気のある薬剤師さんだと引き抜きは受けそうな気がします。

どちらにしろ、本人の能力人脈に左右されるのがヘッドハンティングや知人の紹介での入社かと思います。
また、知人の紹介の場合には入社後にトラブルなどを起こすと友人関係にも傷が入りかねないので十分に注意が必要です。

やくちち
Twitterを使っての転職活動とかも個人的には面白いと思います。

自力で見つける

今回の転職活動でやくちちが実際に行った方法です。

求人サイトなどを活用して自分で相手方の薬局と交渉して入社する方法です。

少し長くなるので、詳細は記事の後半で改めて書きたいと思います。

ハローワーク

とりあえず、「会社を辞めたらハローワークにいかなくちゃ〜」なんて思っている人も多いかと思います。

最近は、ネットでの検索も可能なので『ハローワーク 横浜市〇〇区』なんて検索して
求人情報を調べてみると良いかもしれません。

次に登場する「紹介会社」と違って紹介料が発生しないので求人を出す企業にとってもメリットがあると思うのですが
実際に検索してみると、検索性が悪かったり(求人を見つけにくい)とか、求人の条件が紹介会社の条件と比べるとかなり悪かったり
実際にハローワーク経由で入社したい!とは全く感じませんでした。

ハローワークに直接行って検索すると違うのかもしれませんが、勤務しながら転職活動を行うのは
時間的に余裕が少ないと思うので、ハローワークのネット検索で転職するのはオススメできません。

やくちち
退職して時間がある人や失業保険を受給しようという方はハローワークに行くことになるでしょう。 
ちなみに、給料もどういうわけか安い!

求人の数が圧倒的に少ないのも謎です。

紹介会社に登録する

薬剤師さんが転職しようと思ったら1番最初に考えるのが紹介会社を通しての転職ではないでしょうか?

紹介会社に登録(無料)すると転職エージェントさんから連絡が入って
今までの経歴や経験、希望の年収や雇用形態、勤務場所や役職(管理薬剤師の可否)など条件を聞かれると思います。

その上で、求人を出している会社の中から、希望にマッチしそうな薬局を紹介してくれるシステムです。

入社すると年収の〇〇%を紹介料として薬局側(求人を出している会社)から紹介会社に支払われるのが一般的です。

今回の転職では紹介会社に登録して紹介してもらうことはしませんでしたが
紹介会社の求人検索は活用・・・いや、使いまくりました!

企業が運営しているだけあって、検索が非常に楽で、求人掲載件数も非常に多いです。

また求人の紹介だけではなく、履歴書の書き方アドバイス面接のアドバイス
実際に面接へ同行してくれる紹介会社もあるので、心配な方は登録してみるのもありかもしれません。

やくちちが実際に行った方法

とりあえず、転職をしようと思ったやくちちは情報を収集するところからスタートしました。
むしろ、どこまで薬局や運営する企業の情報を収集できるかが転職活動の大きなポイントだと思っています。

スポンサードリンク


先ほど紹介したような薬剤師紹介会社のウェブサイトでは
登録しなくてもある程度の情報は検索することが可能です。

やくちちが実際にお世話になった求人サイト

やくちちが実際に求人を調べたのは以下の3つのサービスです。
どの紹介会社も有名どころなのですが、少しつづ求人が異なっていたりするので
1社だけで検索するのではなく複数の紹介会社で検索するのが、より良い条件での求人を探すのに役立つと思います。

薬キャリ(M3.com)



M3.comが運営する紹介部門の薬キャリです。
薬キャリに登録していなくても、M3.comに登録している薬剤師さんは多いのではないでしょうか?

やくちちも一般的な薬の情報を調べるのにM3には登録しており
その流れで薬キャリで検索をしていました。

掲載件数が多いような気がするので、フリーワード(駅名や地域)を上手に活用して
希望にマッチした薬局を探すと良いと思います。

 

リクナビ薬剤師

リクルートが運営する薬剤師専門の紹介サービスです。
求人検索も良いのですが、『転職成功マニュアル』や『転職成功事例』といった
紹介サービス以外のコンテンツも参考になるのが助かります。

また、会員登録することで条件にマッチした求人を、地図上に表示するサービスもあるそうで
この辺の地域で探したいんだよね〜という人には良いかもしれません。

薬局を紹介する文書が若干、型にはまった感じがするのが残念ですね。
この辺りが改善されると求人の色が出て良いと思います。

マイナビ薬剤師



上記の2つのサービスも使用して転職活動をしたのですが
一番活用させてもらったのは『マイナビ薬剤師』 さんです。

通常の紹介会社での求人は企業名が非公開なのですが

マイナビ薬剤師は多くの求人で薬局名・企業名が掲載されています。
地元の薬局であれば、あそこの薬局が求人を出しているのか〜という感じで
イメージが湧きますよね。

あの薬局の門前は〇〇科だから多分忙しいだろうな〜とかやくちちは考えていました。

やくちちは何をやったのか?

上記3つのサービス(M3、リクナビ、マイナビ)を使って
自宅の最寄駅から数駅(通勤時間15分程度)の薬局を検索しました。
重なる求人もあるでしょうが、横浜市内に住んでいるので数十〜数百件の求人情報が見つかります。

まずは、雇用形態(正社員)、最寄りの駅、勤務時間、年収などで興味がある薬局10〜20件程度に絞ります。

やくちち
休みは1番重視して検索しましたが、家族や子供を養おうと思うと、年収もある程度欲しいなと考えました

絞り込んだ薬局はマイナビ薬剤師であればすぐに薬局名がわかります。
その他のサービスでは、駅からの徒歩の時間、受付処方箋枚数、営業時間などから
求人を出している(であろう)薬局を特定します。

その後、地域の薬局機能情報で薬局の開局時間、開設者、管理薬剤師、処方箋枚数、薬剤師数などをチェック
場合によっては、管理薬剤師の名前薬剤師資格確認検索で検索しておおよその年齢などをしらべたり
ストリートビューで外観や近所の様子を確認したり
Googleなどで薬局の口コミ、企業が運営している場合にはウェブサイトをチェックして
転職するのにふさわしい薬局かな?とか調べていました。

そうすると、実際に連絡を取ってみようかな?と思える薬局は数件まで絞られました

やくちち
これを友人に話したところ、ドン引かれました・・・

その中から、1番興味をもった薬局に直接連絡をとりました。
(ウェブサイトに応募フォームがあったので、そこからアポ取り)

その後、何度かメールでのやり取りを行い、面接の日時などを決めて面接を受けました
非常に気さくな社長さんで、地元に密着した薬局を運営したり、実際にどうして転職したのか?等
短い時間でしたが、色々とお話させてもらいました。

その上で、今までの経験などを総合的に評価していただき年収も・・・・・・
現状からはダウンですが、許容範囲内の金額での雇用となりました。

自分での交渉は正直疲れる

やくちち
1言で言うと、直接交渉は非常に疲れます

実際に自分で求人サイトの情報から薬局を特定・調査することからスタートし
求人を出している会社と直接交渉をして、面接で労働条件や年収の交渉などなどを行いました。

相手方としても、「紹介会社を通しての求職ではないので
どんな薬剤師さんなのか?よくわからなくて面接するまで条件とか出せなかった」と言われました。

やくちち
ですよね〜〜

正直なところ、やくちちはこういった情報を調べたりするのが苦ではない人間です。
場合によっては薬局近くで数時間薬局を観察することすら行えるような人間です。

それぐらい変わった人でなければ、普通に紹介会社を通して転職活動をすることをオススメします(笑)
ただ、直性交渉のほうが紹介会社を通すよりも紹介料がかからないので、年収は若干UPする可能性があります。

↓今回の転職に際して活用させていただいたサービスです。

とりあえず、転職エージェントに登録しないでもサイトで求人情報をチェックすることをおすすめします。

スポンサードリンク


面白かったらシェアしてね!

1 個のコメント

  • 初めまして。Twitterアカウントを持っていないためこちらに書き込みで失礼します。
    >【緩募】
    >皮膚科の門前薬局の薬剤師が薬や疾患の勉強をする上で読んでおいたほうが良い書籍を知りたいです。
    >何冊か買って早急に勉強しないとマズイ(汗)
    ですが、経験上、軟膏+クリーム混合の1つをとっても門前病院で採用された考え方が様々なので、納入実績のある卸業者か出入りのあるメーカーに門前病院の調剤をする上で有用と思われる書籍を推薦してほしいと頼むのが一番即戦力になると思います。
    特に企業秘密上当然なんですが、各社それなりに各種混合データ(分離するかしないかなど)を持っていますが、調節請求でしか入手できないと思います。
    こちら実行済みでしたら申し訳ありません。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    ABOUTこの記事をかいた人

    薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから14年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして4歳と2歳の父でもあります。