良い薬剤師とは?

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薬剤師免許を持っていればどんな人でも同じ能力があると思っていまんか?

残念ながら現時点では免許の更新制度もないので免許を取った時点での能力の保証しかありません。

私で言えば10年前には薬剤師として必要な知識はありましたよという程度

人によっては4〜50年前に免許を取られた方も沢山仕事をしています。

そういった方が全員能力がないとは言いませんが

長い薬剤師生活の中で、世の中の変化にきちんと適応できていない高齢薬剤師が多いのも事実です。

もちろん、年齢を重ねてもすごくできる高齢薬剤師もたくさんいます。

 

昔は病院(診療所)でお薬を貰うことが多かったですが、医薬分業が進むに連れて

病院で処方箋を発行してもらい、それを薬局で調剤してもらうのが普通になっています。

薬局に行くとやたらと「症状はどうだ?」とか「他に飲んでる薬は?」とかアレルギーはあったか?とか聞かれ、そして薬の説明をしてもらう思いますが

そんな薬局の姿になってきたのも、この15~20年ぐらいではないでしょうか?

それまでは飲み方の説明くらいで、薬局はただ薬を渡すだけの存在だったのです。

薬を袋に詰めて渡すだけが薬剤師の仕事。未だにそう言われることもあります。

その時代に長く勤務していて、そのままの考えの方が残念ながら多い。

お薬が変わったときに、前の薬と比べて新しい薬はどういった特徴があるのか?

服用するうえで注意する点はあるか?など、どうしても情報のアップデートを行っていないと対応できないケースがあるのです。

 

今までの経験を活かして業務してくれる、経験の長い薬剤師さんは本当に頼りになります。

昔、こんな患者さんがいて、こういった生活習慣の改善を行ったら良くなりましたよ?とか、

こういったところに注意が必要ですよとかアドバイスしたりそれが良い意味での経験です。

困っている人にそのニーズをくみとり色々と提案できるのが頼られる薬剤師です。

早くお薬をもらって帰りたいという人には本当に早く出すのもサービスの一つ。

お薬についてわからないことがあればもちろん説明しますし、手元の資料だけではわからない場合にはメーカーに問い合わせたりもします。

全ての患者さんに同じ説明をする必要はないと思います。理解度は薬や健康に対する興味の差で説明の内容は大きく異なります。

 

少し話がずれますが、かかりつけ薬剤師さんを持つとしたらチェーン店ではなく、

個人の薬局で、経営者がそのまま店長の薬局の中から選ぶのをおすすめします。

チェーン店だと転勤や退職の可能性がありますが、経営者なら転勤はないですし

サービスの部分での権限を持ってます。

良い経営者も今ひとつの経営者もたくさんいますが……経営者という責任を背負った人はやはり頼りになります。

 

まぁ私は雇われ店長ですが・・・。

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ABOUTこの記事をかいた人

薬局に勤める平凡な薬剤師です。 大学を卒業してから12年間、町の調剤薬局で日々患者さんと触れ合ってきました。 コミュニケーションがうまく取れず怒られることも多かったですが、 最近では「感じがいいからこっちに来た」という有り難いお言葉を頂くまでに成長。 日々、地域の方の健康のお助けをしています。 そして2歳と1歳の父でもあります。